誕生しました!!『小野櫻 未来のふかもり ひやおろし』
こんにちは、今日は中山道大鋸、初挑戦の日本酒『未来のふかもり』からのご案内です。
今年の冬、初の造りの『ふかもり』その特別純米酒の火入れがいよいよ発売されます!
生酒ではとてもスッキリとした超辛口タイプでしたが、火入れをしてひと夏を越して・・・
とても丸みをおびた味と旨味が乗って参りました。
味わいのあるお酒へと変化しております。
是非とも、ご賞味下さい!!
1.8L ¥2,400 (税込価格¥2,592)
720ml ¥1,200 (税込価格¥1,296)
☆生酒 『ふかもり』 もぼちぼち味がのってきています。
お寿司、お蕎麦にもよく合います。
こんにちは、中山道大鋸 ウェブ担当 野村です。
今年は天災が多く、胸の痛いニュースがたくさんありますね。さらにここに来て、週末は大きな台風が列島を横断するようです。各地で被害が無い事を願っております。どうぞみなさまお体を大切にお過ごしください。
台風一過が晴天で、秋の実りの収穫と共になにかしら当店の商品を味わっていただけたらなぁ・・・と想ったりしております。
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今年も造りました!!! できたてほやほや 『巨峰じゅ~す』 のお知らせです。
この夏さんさんと太陽の光を浴びて、すくすくと育った立派な巨峰!!
さあ収穫!!っと思った矢先に台風21号がやってきました。
その台風にも負けず、収穫を迎えることのできた生命力豊かな巨峰!!
農園の方が、今年の巨峰はジュースにするのはもったいない!!とおっしゃいます。
その巨峰を直接買い付け、そのまま工場に運びました。
正真証明できたてほやっほや!!!
平成最後の秋の味覚です、どうぞお召し上がり下さい。
巨峰じゅ~す
720ml ¥824 (税込価格 ¥890)
180ml ¥259 (税込価格 ¥280)
いよいよ秋本番!! 各種イベントをご案内いたします。
9月19日(水曜日)終了しました・・・秋田屋 お酒各種展示会 無料 会場/名古屋吹上ホール
9月19日(水曜日)終了しました・・・モトックスワイン お酒各種展示会 無料
会場/名古屋国際ホテル
9月22日(土曜日)・23日(日曜日)終了しました・・・The solar 武道館 時間/終日
会場/中津川市特設会場
9月27日(木曜日)終了しました・・・・観月会 会費/10,000円 時間/18;00~21:00 会場/照寿庵
元オリンピック選手「末森慎二さんを迎えて」
9月28日(金曜日)終了しました・・・・中山道大鋸酒の会 テーマ:ひやおろし
会費/6,000円 時間/19:00~21:00 ご予約は中山道大鋸TEL 0573-65-2625
この度の北海道の地震で被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。 少しでも早く日常が戻ります事をお祈りしております。 ・ ・ ・ 北海道が元気になってほしい今だから・・・
『厚岸 NEW BORN』 をご紹介させていただきます。
北海道の東側、長閑な田園風景と北海道らしい雄大な大自然が広がる厚岸という小さな街に、ウイスキーの蒸溜所ができると話題になったのは、2014年のことでした。
2016年の秋に本格蒸留を始め、今年(2018)2月に初出荷となった厚岸ウイスキーの第1弾は、またたく間に完売となり話題を集めました。
そして8月27日(月)、待望の第2弾「厚岸 NEW BORN FOUNDATIONNS 2」が発売!
厚岸ウイスキー「ニューボーン」は、4回に渡ってリリースされる企画が立てられています。
ウイスキーは麦芽を作る際のピート(泥炭)の使用の有無や樽詰め後の熟成期間、原酒の調合などによって香りや味わいが変わるもの。 毎回異なる原酒や樽の組み合わせで、特長ある味わいを楽しめます。
ノンピート原酒を熟成させた第1弾に比べて、今回リリースされたのはバーボン樽で8~17カ月熟成したピーテッド原酒を複数樽混ぜ合わせたものです。 塩気や甘み、濃密な香りに酔いしれる至極の逸品です。 第1弾を味わった人なら、その違いも併せて堪能できるかと思います。
しかしながら、こちらのウイスキーは「ウイスキー」と名乗っておりません。
スコットランドの法律上、熟成が3年に満たないものはウィスキーとは名乗れません。
したがって、スコットランドの伝統にちなんで、正式名称は「厚岸NEW BORN」と名づけました。
価格 200ml / 60% ¥4,000(税込価格¥4,320)
入荷本数が限られております。申し訳ありません、ウェブショップからの購入はできません。ご希望の方は中山道大鋸 ℡0573-65-2625 にお問い合わせをお願いいたします。
本日未明に北海道で起きました地震によって被災されました皆様に
心からお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈りしております。
こんにちは、9月17日(月曜日)は敬老の日ですね。
長年にわたり社会に、家族につくしてこられた方に感謝の気持ちをお伝えできるこの日、
そのご長寿を思いっきりお祝いできるこの日だからこそ、贈り手様のお気持ちにお応え
できる一本を 中山道大鋸よりご紹介いたします。
プレゼントはお決まりですか?
☆染み込む旨さ!! 亀齢 純米大吟醸 四十五 生酒 (広島県東広島市/亀齢酒造)
ほんの少しだけ黄身をおびていて、かすかに漂う吟醸香が心地よい、
口に含むとトロリとした舌触り、お米の旨みを生かしたあじわい豊な辛口のお酒です。
☆ご存知ですか?スイスのウイスキーって美味しいんです❤
今回は3種類、ランガトゥンの中でも限定品をご案内します。
高品質と云われてましたが本当でした、出来が良いです!
◎スイス ランガトゥン・ディステラリーは1857年創業のマイクロディスティラリーです。
創業者・ジャコブ・バウムバーガーはランゲタール村(チューリッヒとベルンの中間)の
実家に小さな蒸留所を設立しウイスキー造りを始めました。
ランゲタール村の丘の質の高い軟水を手に入れ、極上のウイスキーを造り続けます。
村の名前からランガトゥン(1000年前の地名)と命名。
◎ランガトゥン ソーテルヌ カスク フィニッシュ
シャルドネの樽で熟成させた原酒を、フランス・ボルドーのソーテルヌ第一級、
Chateau Sigalas Rabaudの樽で再度熟成させたシングルカスクのウイスキー。
年に1度、400本程度の数量限定生産品で、日本には60本のみの入荷となります。
青りんごのようなフルーティーさとバニラやオークの香り。
味わいは非常に柔らかくまろやかに仕上がっています。
◎ランガトゥン ジェイコブス・ドラム
ランガトゥン社の創始者、ジェイコブ・バウムバーガー氏の名を冠した限定生産のシングル
モルトウイスキー。厳選された最高品質のヨーロッパ産大麦麦芽を使用し、ピノ・ノワールの
樽で熟成させたシングルカスクの商品です。中でもカスクNo.98は、ウイスキーバイブル
2017でベスト・ヨーロピアン・ウイスキーを授賞しました 。
W.B.2017 96.5点 ベスト・ヨーロピアン・ウイスキー獲得
☆お体に良い甘酒もあります。中津川産こしひかりのあまざけ
最近はあまざけがとても見直されていて、飲む点滴と言われ、豆乳やトマトジュースに混ぜて
いただくなど様々なレシピが公開されております。当店のオリジナル商品のあまざけはとっても
シンプルで、飾り気のないお味が昔懐かしいと好評です。
先日お店にお越しの方は、ご夫婦お二人暮らしなのですが
この日にお互いの労をねぎらいたいので好きなお酒を飲み合いたいと
おっしゃってお酒やおつまみを買って行かれました。なんだか私たちもその日
が楽しみになってしまいました。
中山道大鋸ウェブ担当 野村でした。
こんにちは、中山道大鋸ウェブ担当 野村です。
本日は9月のお酒の会が第3週目から第4週目、
9月28日に変更となりました事をお知らせいたします。
今月は秋を豊かに味わう『ひやおろし』をご用意してお待ちしております。
ただ今ご予約受付中です。中山道大鋸 ℡0573-65-2625
秋の夜長を中山道大鋸お酒の会でお楽しみ下さい。
※ご予約をいただいておりますお客様ありがとうございます。 個別にご連絡をさせていただいております。 よろしくお願い致します。
大鋸通信9月号表.pdf
大鋸通信9月号裏.pdf
大鋸通信8月号ができました!!
今回は 実り黄金の秋に向けて『ひやおろし』を中心に、夏の終わりの黄昏時に楽しむ
『哀愁ロック』シリーズ、日本酒ブームの今こそ知っていただきたい芋焼酎、
栗で有名な当地中津川の栗を使った商品など盛りだくさんの内容となっております。
商品の一例
☆いよいよ火入れの初出荷!!小野櫻 ふかもり ひやおろし
☆百春 ムーンライティング 雄山錦原酒☆『ひやおろし』各種・・・十字旭・鶴齢・小左衛門など
☆焼酎はも伊勢吉どん、蔵の師魂など☆ウイスキーはベンガルなど
☆中津川名産品・おつまみなどは栗林、栗きん酎など 盛りだくさんの内容です。
いつもお世話になります。大鋸通信VOL135を送らせていただきます。
今年の夏は本当に暑い毎日が続きました。 まだまだ残暑厳しい折、どうぞお身体にはご自愛ください。
皆様の記憶からも遠のいてしまった事と思いますが、「夏の甲子園」今現在(この文章を作成したのが8月8日です)私の中で一番熱く心に残っていることをお話したいと思います。
2018年夏の甲子園...ご当地岐阜県の代表「大垣日大」の阪口監督の言葉が心に響いております。 阪口監督は74歳で32度目の甲子園を経験され、今年の甲子園一回戦で熊本の「東海大星翔」とあたり、その試合で勝利した時のインタビュー中の言葉なのですが、インタビュアーから、大垣日大のエース修行恵大投手を4回で途中降板させた件をインタビューで問われた時の事、修行は岐阜大会で準決勝、決勝と連投で優勝したが肩が調子悪く、2番手の投入も視野に入れてました。 しかし、高校野球の甲子園の場で先発に2番手投入という選択...。
悩んだ阪口監督は、「東海大星翔」戦前の朝食後、修行に「どうする?」と聞いた際、修行は「腕がもげるくらい振って投げます!」と即答しました。 その言葉に阪口監督はバン!とテーブルを叩き「よし、その言葉貰ったる!!!」 「打たれても打たれなくても良い。先生その言葉だけで充分だ...」――― 「本人は僕の目から見たら燃えてた、そんな顔をしていました」...と。
そして、修行の状態を加味して4回途中降板、「甲子園に来て肩に違和感があると言って変えては教育に良くない」あれは阪口監督の優しさだったんだとその時知りました。 今回の大垣日大での舞台裏のドラマ。
「教育」という観点からすると賛否両論あると思いますが、私はそんな阪口監督の言葉にジーンと目頭が熱くなりました。
私は仕事で良く「結果が全て」と再三言っておりますが、大切なのはそのプロセスという事は重々承知しています。
しかしこの甲子園の舞台で教育を重んじる阪口監督の言葉に男らしさと本物を見させて頂いた気がしました。それと同時にいつかの石川星稜高校と高知県明徳義塾の松井選手5打席連続敬遠後の「帰れコール」との違いを思い出しました。
大舞台を何度も経験している監督だからこそ言えたのかもしれませんが、「結果が全て」とは言え「信念を曲げてはならない」ことの大切さ。 本当に胸を撃たれたお言葉でした。 まだまだ暑さが厳しい季節ではございますが、夏の甲子園の如く気持ちをしっかりと持ち、一日の始まりは「しまって行こうぜー!!」の前向きな緊張感を持って過ごしたいものです。
追伸:金足農業高校本当に感動しました。 「結果が全て=優勝or勝利」のはずが準優勝の金足農業の方が吉田君をはじめ大きな脚光を浴びていました。 如何にプロセスが大事だという事が分かりますね! 大鋸 伸行