ご覧いただきましてありがとうございます、ナガヤです。
今週の日曜日15日に中津川市にあるパルティールさんで「第14回大伸会」が開催されました。
私にとって今回が初めての大伸会なのでどういった会であるのか、
どんな雰囲気の会なのか?当日はワクワクドキドキでした。
朝は会場のセッティングのお手伝いから始まりました。
ピンク色のテーブルクロスが春らしく、華やかな雰囲気です。
蔵元さん方も来場され、会場のセッティングに取り掛かられます。
この奥野田葡萄酒醸造さんの看板は奥様が描かれた看板です。
素敵ですね。私はまったく絵心がないので、素敵な看板に感動しました!
こちらは稲葉さんの有料試飲のワイン、
1本11,000円のワインが500円で試飲できるとのことでした。
飲みたかった~(笑)
会場の準備も整ったところで、私は駅前へと移動しマイクロバスにて会場へ向かわれるお客様のお迎えです。
駅前へ到着したもののどこで待っていたら良いのか・・・と看板を持ち
ウロウロしていると、男性の方々が
「ここだよ~、毎年ここからマイクロバスが出るよ。」
と教えてくださいました。
頼りない案内係で申し訳ございません(汗)
バスを待つ間、好きなお酒のお話や、若い頃のお酒の思い出、
花粉症対策などなどいろいろなお話を伺い、少し緊張もほぐれて参りました。
お客様をお送りしたあとは会場へ戻ります。
第14回大伸会の開会です。
こちらは奥野田葡萄酒醸造の社長、中村様より
お酒のミニ講座としてお話をお伺いしました。
このあと各蔵元さん、メーカーさんのご紹介と
おススメの1本を発表していただきます。
つづく・・・
今年も年に一度の大イベントです。 14回目となる「大伸会」のお酒を楽しむ会を開催致しました。
この会も今回で14回と言う事で14年間続けて参りました。これも多くの皆様に支えられ、 ここまで続けてくる事が出来ました事を感謝いたしております。
今年はおかげさまで例年より早く満席となり、120名のお客様で大変盛りあがりました。 蔵元さんは全国より14蔵の蔵元さんが出席。
会場準備です。
今年は会の前に飲食店様向けに約1時間強、無料開放をさせていただきました。
開会の私の挨拶後、奥野田ワイナリー「中村社長」からの豆講座で始まりました。 真剣に聞かれるお客様が多く、大変喜ばしい時間でした。
会場も大変盛り上がっておりました!
今年は14年間試行錯誤しながら続けて参りましたが、ここで初心に帰り本来の趣旨を改めて見直し会議を重ねて参りました。 今や情報過多の時代で、お客様の方が詳しい事や、年々お客様のレベルも向上している事から、皆さまからのアンケートも参考にした上で、「蔵元さんとお酒に向き合う」時間を多く作ろうと考えました。 従って今年はクイズを無くし、抽選会も短縮をさせていただきました。
まだまだ、通過点です。 今後も中身の濃い会になるよう、本来の主旨を外れることなく、お酒ファンを一人でも多く増える事を願い、この会を続けて参りたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
来年もこの3月の第3日曜日を予定しております。 年々レベルアップが出来よう心得て参りますので、これからもよろしくお願い致します!
ありがとうございます
4/17(金)中山道大鋸2Fフリースペースにて 「春のワインを楽しむ会」を開催いたします。 時間:19:00~21:00 会費:3,000円 お問い合わせは中山道大鋸まで・・・ 0573-65-2625 →→→開催されました。
3/28(金) 中津川市茄子川「和 しのはら」さんにて 「鯨波・お酒の会」を開催します。
時間:19:00~21:00 会費:6,000円
いつもお世話になります。大鋸通信VOL97を送らせていただきます。 もうすぐ暖かい春がやってきますね。
さて、私は日本ほど素敵で良い国はないと思っていますが、ある会で迎えた講師の「佐藤 芳直」さんの講演を聞きました。昔から自動販売機があるのは日本だけ。と聞いていますが、他の国でしたら根こそぎ持って行かれますよね(^v^) その中で以前フランスの業者が日本の新幹線を勉強しようと見学に来た時の事です。たったの12分間で一本のホームに列車が行きかう事に、フランスではあり得ないと驚かれたそうです。フランスでは30分以上は必ず掛かるそうです。瞬時に列車を清掃する業者の女性が手際よく清掃に入ります。しかしここでそのフランス人が言ったのは、日本の新幹線の技術ではなく、清掃業者の方々をフランスに持って帰りたいと言ったらしいです。何故日本人はあの鉄の塊にあたまを下げるのか?それが不思議で仕方ないらしいです。その業者は清掃をした後乗り込むお客様に「大変お待たせ致しました」と深く頭を下げ、新幹線が出発した後も最後まで頭を下げる。これが日本の良い所ですね、昔から日本と言う国は「おてんと様が見ている前で・・・」と言われるよう、誰かが見ている前だからではなく、形なきものにもしっかりと善を尽くす習慣があります。これは東北の震災の時に日本と言う国は、他人にあそこまで支援をする人種だ。と言う事が世界に知らされ、この事故をきっかけに日本人の価値と評価がすごく見直されたようです。あの人種の国ならば絶対に潰れる訳はない!と暴落した株価が一瞬にして回復したそうです。 ミシュランの五つ星でも、パリやロスより10倍も東京の食が評価を得ている事も、いかに日本人は繊細で配慮がある証拠ですね。 つい先日の学生の事件はとても残念でしたが、我が国の報道はいつも文句やダメだしの報道が多いようですが、本当はこんなに良い国で良い国民と言う事も、少しは感じながら人生を過ごしましょう!誇りを持って! 未来は明るい!そう思って毎日を過ごしませんか。 大鋸 伸行