まんさくの花より究極の飲み比べ『荒・中・責』と鯉川より『鯉川』『別嬪』入荷いたしました!!
こんにちは、中山道大鋸ウェブ担当 野村です。 毎日お寒いですね、大寒の中、暖かいお部屋で寒さを吹き飛ばす 1本はいかがでしょうか・・・。 限定品ですのでウェブショップではお買い求めいただけませんが、 お求めになられたい方はぜひ弊社にメールにてお問い合わせ下さい。
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まんさくの花 『荒・中・責』 秋田県/日の丸醸造株式会社
究極の飲み比べ!まんさくの花『荒・中・責』は3本セットの販売です。 一つのタンクから新酒を搾る・・・その搾りの時の違いを愉しむことが できるように、あえて3段階に分けて瓶詰めして届けられました。
①荒ばしり・・・醪から一番最初に出てくるお酒です。 ②中取り・・・搾り始めた醪の中間のお酒です。 ③責取り・・・まさに最後の一滴まで大切に搾ったお酒です。
この3本を飲まないなんてもったいない! ぜひお試しください。オススメです。
・鯉川酒造の『鯉川』『別嬪』入りました。
『鯉川』・『別嬪』 山形県/鯉川酒造株式会社
鯉川酒造株式会社は「地酒という言葉を使う以上、地元の米にこだわり その米で最高級の酒を醸すべき」をひたすらまっすぐに貫いてみえる 酒蔵です。
以下東北酒蔵街道より引用させていただきました。
鯉川の名前の由来は、信仰の山の一つ湯殿山は女山として知られ、 山には男子禁制の子宝の湯があるが、女山は恋の山となり、恋の川 から鯉川となった。蔵の酒造りの水系は信仰の山、月山の水で、月山 神社は水を司る農業神として名高い。明治26年に庄内町の小出新田 部落の阿部亀治翁が創選した亀の尾は、東日本の米のルーツ米とし て知られ、減農薬栽培もしくは無農薬栽培でしかつくることが出来ず、 現代のリン酸系農薬に上手く対応できないことからも幻の米となってい たが、鯉川酒造では阿部亀治翁のひこ孫より譲り受けた、本物の『亀 の尾』の種籾で当時の杜氏自ら復活栽培をはじめて、今日では、庄内 町内で契約栽培を行っている。また、平成20年秋の東北清酒鑑評会 「純米酒の部」で亀の尾純米大吟醸が優等賞を受賞。特に『亀の尾』 で受賞できたことは業界初の快挙として注目された。